今日は、少し悲しい気持ちになりながら書いています。
言葉は、想いを伝え人とつながることができるひとつの方法です。
日本では、言霊ともいいますね。
いにしえから、言葉に宿るパワーが理解されて現代に伝えられています。
(言語化される以前の意識も大切ですが、今日は脇に置かせてください)
愛を伝えたり、励ましたり、気持ちが温かくなるようなコミュニケーションにもなる一方、
使い方を誤れば人を傷つけることにもなります。
これは、ネガティブな感情を否定しているわけではないので、その点だけご理解ください。
ネガティブな感情は出てくるものだし、それは感じきったら自然と手放されるものです。
消化しないままに人に対して言葉としてぶつけるのとは訳がちがいますよね?
私がこのようなブログを書けば書くほど、
反対に悲しくなるようなエネルギーも返ってきます。
もう仕方がないのかな。
相手と境界線をひく、巻きこまれないことですね。
でも、ありがたいことも同時にあって。
このブログを見た友人から、見てるよと連絡をもらって
こういう時だと尚更、励みになっています。
より、ありがたみを感じる。
☆ ☆ ☆
私が伊勢に関して調べ物をしていたときに偶然出会った本があります。
『「ありがとう」のすごい秘密〜小林正観の伊勢神宮お礼参り講演録〜』
KADOKAWA中経出版
こちらの本には幸せに生きるヒントがたくさん詰まっていて、
これからも、人にありがとうと伝えて生きていきます。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
YOSHIKO