先週、富士河口湖に行ってきました。
思えば、1月の伊勢旅行でも遠くの富士を眺め、
4月の北九州旅行の帰り道にも思いがけず富士山に遭遇し、
5月の浮世絵展でも富士山の絵に惹かれました。
”全ては富士山に通ず”という、流れに乗って行ってきた感じがしています。
もしかしたらブログを読んでくださった方もいるかもしれませんが、行く一週間前くらいに
少し弱音を漏らしたブログを一晩だけアップしていました。
私の中で足元がグラっとしてしまっていたころです。
もう既に始まっている気がするけれど、今後それをやっていっていいのか?ということがあって。
目に見えないことを感じること、この次元を超えて物事を捉えることが大事なのに
これからやろうとしていることが将来的に何に繋がるのか、そして意味があることなのか…
目に見える形にとらわれてしまった故の揺らぎだったのだと思います。
富士山に行ったら、何かしらの閃きや導きがあるんじゃないかと思いながら行ってみたら、
期待していたような分かりやすい形ではなかったけれど、旅が続きそうな感じです。
次の目的地を示してもらえたから、ここで終わらなかったから、GOサインなんだと。
私はそう捉えました。
初めての場所なので、よく調べて時期を見て行ってこようと思います。
= = =
日本人にとって富士山の存在は神聖なもの。
富士山が安定しているというのは平和の証でもあります。
そして、今や日本に限らず世界的に広まっていますよね。
世界中からたくさんの人が集まっています。
今の私のレベルで感知できるのは、宇宙の光をたくさん降ろしている一方で
人々のネガティブも受け止めて浄化してくれています。
これは一緒になって見えない高次元の存在も手伝っていると思いますけれど。
だからまだ循環できている。
この旅行では、私に珍しくイライラする場面が度々ありました。
なぜかというと、ネガティブな集合意識をキャッチしてしまったんですよね。
たくさんの人が訪れるということは、そういう意識が一時的にでも集まってしまう。
(なので人混みは苦手です)
それでも富士山は動じずにでんと構えてくれていて、浄化までしてくれています。
懐が深いです。
他人に対して、「こうしなければ」なんてことは言えないですよね。
育ってきた環境や文化も違うのだから、何が正しいかも見方次第です。
なら自分が目線を変えて受け入れるか、姿勢で示すしかない。
周りに流されず、自分の生き方・ポリシーを見つめ、選択し続けていくしかない…と思いました。
そして物事を見通せる感度を養いたいです。
どうしても、まだ目の前の現象にひっぱられることがあるのも自覚してます。。。
でも、上に書いたように感じたのは、この旅のほんの一部分です。
だから旅行を振り返っても、ただただ”そうだった”くらいのもので、そんなにフォーカスしてません。
それよりも地元の方々はとても親切でしたし、ご飯も美味しい、素敵な場所もたくさんでした。
デラウェアがすごく美味しかったなあ♡
久しぶりに質のいい睡眠がとれたのは土地の持つエネルギーと、いいベッドのおかげ⭐︎
自然も堪能できて朝のお散歩が気持ちよかったです。
最後にもう一枚。
バラも綺麗に咲いてました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
YOSHIKO
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YOSHIKO
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