JUNISOL'S DIARY

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スピリチュアルサロン JUNISOLの公式ブログ。バシャールコミュニケーター、ミディアムシップマスターとして活動するYOSHIKOがスピリチュアルについてや日々のことを綴っています。

ミディアムシップのご感想②

今日は、ミディアムシップを受けてくださった方から戴いたご感想を紹介したいと思います。

お父様の魂に繋がりたいとのご希望で、セッションをさせていただきました。




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家族のよく知っている父の姿、父の考え方が伝わってきて、そして、父が家族がみんなで集まれる、良い家族になれたことに大満足の人生だったと聞いて心から嬉しく思いました。


父はジャーナリストとして人と仕事を愛していました。
家族と過ごす時間は多くはなかったのですが、時間を作って学校行事に来てくれたりして、いつも温かく楽しく接してくれました。

お酒も好きでよく酔っ払って、私が小さいころはステテコとランニング姿で「めだかの学校」を振りを付けて踊ってくれました。今回の父は、その姿ででてきてくれたのかな?と笑ってしまいました。


母は、指輪物語や父が注文した書道セットを出してきて、いろいろ話しがはずみました。
父は母の左にいて、右の頭のあたりをなでているんだって、という話しをしたら、何も言わなかったけれど、ちょっと嬉しそうでした。


あちらの世界にいる父が、体の束縛から解放されて、穏やかで父本来のおおらかでユーモアのある人柄を発揮していることに安心しました。
何より大満足の人生だった、との言葉が聞けて、母も私も救われました。
母がどんなにか父を恋しく思っているのかを伝え、それを父がおおらかに受け止めててくれるのは、生前の父と母の関係そのものだと思います。
父の姿が見えなくても、そうやってYOSHIKOさんを通して父と母の心の交流ができて本当に幸せでした。


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その時のことを思い出しながら読ませていたのですが、

ご家族のお父様への想いと、それを包み込むお父様の大きな愛に触れて、私自身が心を打たれるようなセッションでした。

丁寧に振り返ってくださり、ありがとうございました。




たとえ頭で理解していたとしても、乗り越えたと思っていても、

身近で大切な存在とのお別れは、言葉に言い尽くせない痛みを伴うことだと思うのです。

会話を交わすことのできない、温もりに触れることのできない寂しさや悲しみを抱え、私たちはそれでも毎日を生きていかなければなりません。



このときに心の片隅に置いていただきたいのが、死は永遠のお別れではないということです。

大きな視点に立ってみると、私たちは元はといえば”魂”という存在です。

今を生きている私たちは、肉体という器に”魂”が宿っている状態です。

体を離れた魂たちは、私たちの生きる次元とは別のところに目に見えない姿で存在しています。

私たちもいずれこの世での学びを終えて、魂という純粋なエネルギーそのものに還っていくんですね。





魂があちらの世界に行かれても愛で繋がっていることは私自身も体験してきたことですので、そのことを伝えてくのが私の役目だと思っています。

ある時は切れてしまった糸を結びなおすように、またある時は絡まってしまった糸をほぐすように。

そして、ひとたび繋がりを思い出すことができたら、その方の魂をその後も感じることができるだろうと思います。




嬉しいことに、ご感想をくださったクライアントの方から後日談もいただきました。

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出雲の旅は、おかげさまで本当に良い旅でした。
家族みんなが、父が一緒にいるように感じ、大らかな神々様と父に見守られた幸せな旅でした。

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セッションでお父様も一緒に出雲へ行くとおっしゃっていたので、

それを信じて、見えないものを受け取ってくださったことに感謝します。




最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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YOSHIKO

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YOSHIKO
ミディアムシップマスター&バシャールコミュニケーター

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