一昨日書いた「希望」というブログに恩師の先生から頂いた言葉を載せました。
今日はちょっとその恩師にまつわるエピソードを。
お時間のある方は、よろしければお付き合いください。
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この恩師の先生というのが、私が中学・高校を過ごした学校で6年間ずーっと学年を受け持ってくださった方で、
私たちは敬愛を込めて、ヒロコと下の名前で呼ばせてもらっていました。
そのヒロコが数年前に私の母校を定年退職されたので、私たちの学年で先生を招いて会を開き、その後お礼にと頂いたお手紙だったんです。
この会には、ヒロコとご主人アキラのご夫婦でお招きしました。
アキラも私の母校で教師をされていて、一見コワモテですがよく知るとチャーミングで面白い先生でした。
そのアキラは私の在学中に転職されて、その後介護関係のお仕事をされていたようです。
そのアキラが私たちに話してくれてことが印象に残っていて。
「年をとってきて何が残るか、亡くなってあの世に持っていけるものは何か…それは思い出です。
どれだけ素敵な時間を過ごせたか、それが大切」
というメッセージでした。
仕事柄、人に触れている中で得た教訓だと思うのですが、大事なことを教えてくれたように感じています。
このメッセージは、ミディアムシップに携わる中でも痛感することです。
お金や、物質的なものはあの世に持っていけないけれど、大切な人と過ごした時間や
好きなことに取り組んで得た経験は、あちらでも残るようです。
繋がると、その方の大切なものを教えてくれることがあります。
だとしたら、悔いが残らないように何かにチャレンジした方が、
より多くのおみやげを持っていけるということなんですよね。
失敗したとか、成功したとか表面的なものは関係なく。
(失敗が次の一手につながることってありますもんね)
これからも魂が望むことをやっていこうと思います。
今日はあの世へのおみやげの話でした。
YOSHIKO
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JUNISOL 〜生まれたての頃のような、本来のあなたらしさをひきだします〜
YOSHIKO
ミディアムシップマスター&バシャールコミュニケーター
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