岩波ホールへ映画「ニューヨーク公共図書館」を観に行ってきました。
これから観る予定の方がいるかもしれないので内容は割愛しますが、私がこの映画を観たことで得られた収穫が二つあります。
一つ目は、変化していく時代の中で自分の使命(存在意義)を忘れずにベストな選択をしてくこと。
葛藤を含めて、その取り組みを示してもらったように思いました。
もう一つが、(すごく個人的な話なのですが)2016年末頃に受け取った未来のビジョンを思い出したことです。
そのビジョンというのは、2021年にニューヨークのカーネギーホールにいる自分の姿でした。
そのイメージを受け取った当時、カーネギーホールがニューヨークにあることすら分かってなくて、全然ピンと来なかったことを覚えています。
他にも一緒の人がいて、どうやらその方のサポート的な立ち位置だったみたい。
こういうビジョン、そういえば観たな〜というのが頭の片隅にあって、でもほとんど過去のことになっていました。
だから、意識してそこを目指そうなんて思っていなかったのです。
ところが、この映画の中で何度かカーネギー氏のお名前が登場します。
どうやらニューヨーク公共図書館はアンドリュー・カーネギー氏らによる寄付によって、各所に分館を増設してきているようなんですね。
それぞれの分野に特化された分館は、コミュニティのような役割も果たしていて、そこで開催される著名人を招いての対談やライブ、講義などの活動も取材されていました。
ニューヨークはシステム的にも文化的にも先を行っている印象。
で、ふと思ったんです。
私はこっちにいくんじゃないか?って。
ここにこうして書くことがすでにドキドキするけれど、本当にそうなったら面白そう。
= = =
夏至のゲートが開いている今。
現実的な生活範囲で手に取れるものにフォーカスするのではなくて、想像もつかないような最高の未来に意識を合わせる時だと感じています。
自分に制限を設けず、自由にワクワクすることをしたいです。
そこに到るまでの道筋は、宇宙に神様にお任せすればいい。
やってくる流れの瞬間瞬間を乗りこなして、これから先どんどん自身をアップグレードすると覚悟を決めること。
ゲートが開かれた今必要なのは、最高峰の山を目指す勇気と覚悟だよと教えてもらった気がしています。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
YOSHIKO
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YOSHIKO
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