◇◆◇お知らせ◇◆◇
3周年記念キャンペーン開催中です。
詳細はこちら
締め切りは2019年3月31日となりますので、お気をつけください。
***********
こんにちは!
気づけば3月も半分が過ぎてしまいました。
間もなく春分の日を迎えますが、この日は特別な節目に当たるため、
それに向けた準備をしている感覚があります。
(宇宙の流れでは、春分の日が本格的な2019年のスタートとされています。)
✴︎ ✳︎ ✳︎
春分が元旦だとしたら、今は年末みたいなものなので、
手付かずになったままの伊勢旅行記を終わらせたいところです。
よろしければお付き合いください。
以前は伊勢だけでなく志摩の方まで足を伸ばして、ゆっくり過ごすこともあったのですが、
ここ数年は旅程をぎゅっと凝縮しているので、一泊二日です。
それでも充分楽しめます。
伊勢に着いてからのざっくりとしたスケジュールはこんな感じです。
1日目
二見興玉神社→伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)→伊勢神宮 内宮(皇大神宮)→猿田彦神社・佐留女神社
2日目
伊勢神宮 内宮(皇大神宮)早朝参拝→八大龍王→朝熊 金剛證寺
今日は1日目を中心にお届けします⭐︎
伊勢神宮へ参拝する前に、ぜひ立ち寄りたいのが二見興玉神社です。
古くから神宮参拝の前にこちらの海水で身を清め禊をしたそうで、
私も毎回いの一番に伺い、参拝しています。
こちらでは、御祭神の猿田彦大神のお使いとされる二見蛙が、
境内のあちらこちらでお出迎えしてくれます。
ここは夫婦岩でも有名ですが、この日は海がしけて大荒れでした。
こういう時は、風で清めて頂いてると前向きに捉えています。
1日目は予定が詰まっているので、休む間も無く外宮へ!
二見浦の表参道は風情があって素敵なので、時間があったらゆっくり散歩してみるのもおすすめです。
車は運転できないので、伊勢での移動は基本バスなのですが、
バス停でバスを待っていたら話しかけられて「次にくる電車に乗った方が(外宮へ)早く着くよ」と教えていただきました。
たぶん、教えてくれた方はバス会社の方だと思うんですよね…すごく親切にしていただきました。
伊勢市駅からは参道を歩き、伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)を目指します。
外宮も内宮も御神域の中では会話がなくなるんですよね。
玉砂利を歩く音や、自然の中で聞こえる音に耳をすませたくなります。
それくらいにやっぱり特別な、エネルギーの高い場所です。
こちらは清盛楠です。
第1鳥居より手前の少し奥まったところにありますが、存在感があるのですぐ分かると思います。
こちらが第1鳥居
※豊受大御神は、天照大御神の食事を司り、衣食住や産業全般の守り神として、御祭りされています。
外宮内の、ご正宮をはじめ風宮、土宮、多賀宮にご挨拶して、内宮へ。
内宮へ着く頃には14時くらいなってしまうのですが、遅めのランチをおかげ横丁で。
この時間がまた楽しいのですが、ここはちょっと置いておいて…。
この時間帯の内宮は観光地という様相で、別宮を回るにも行列ができてしまったり。。。
なので、正式な参拝は2日の早朝にする前提で、一応のご挨拶として伺いました。
なので、このあたりは少し割愛します。
続いて、猿田彦神社・佐留女神社へ。
猿田彦大神は道開きの神様なので、新しく物事をスタートさせたい時にはご祈祷して頂いてきました。
JUNISOLを始める時もそうでした。
また、境内に佐留女神社があって、
こちらは天宇受売命(アマノウズメノミコト)をお祭りしています。
天宇受売命はご存知でしょうか。
天照大神が天岩戸に隠れてしまった際に、世の中が暗く乱れてしまったそうなのですが、
そこで天宇受売命が神楽をされて、八百万の神が喜び笑ったところ、
その楽しそうな笑い声につられて天照大神が岩戸から出てこられ、再び世の中に平和が戻ったとされています。
その由縁から、天宇受売命は俳優(わざおぎ)・神楽・技芸・鎮魂の祖神とされているそうです。
私はこちらでライアー上達のためにお守りを買おうとしたら、縁結びの方がいいと止められましたが(笑)
技能上達のお守りも購入することができます。
結局ライアーの先生にお渡しする分をこちらで購入しました。
1日目はここまで!
続きはまた🌟
****************
◆各種セッションのご案内
◎メディテーショナルウォークはこちら
◎フローラルセッションはこちら
◎カードリーディングはこちら
◎バシャールセッションはこちら
◎ミディアムシップはこちら
****************
JUNISOL 〜生まれたての頃のような、本来のあなたらしさをひきだします〜
YOSHIKO
Mail : yoshiko☆junisol.com ※☆⇨@に変えてお送りください