重陽の節句と龍神様

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9月２２日(祝) お話会イベントのお知らせ〜ミディアムシップ〜 - JUNISOL'S DIARY

こんにちは。

過ぎてしまいましたが、9月9日は陽が極まり陰となす重陽の節句と言われています。

星の流れから読み解いても、幸運の星木星が天秤座入りする大事な切り替わりを迎えた日でもありました。

その様な節目の日に、龍神様に呼ばれて江島神社の奥津宮で行われる龍宮例祭に参加するため、江ノ島を訪れることになりました。

何故かは分からなかったけれど、前日に『一人で来い』という言葉が度々浮かんでいました。

一人で行く事にも何か意味があるのだろう…いずれ分かるかもしれないし、分からないかもしれないけど、それでいい。

前日までのお天気が一変して、快晴。

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辺津宮、中津宮、それぞれにお参りをして奥津宮をめざし、順に登っていきます。

有料でエスカレーターを利用することも出来ますが、息の上がる急な傾斜の階段を自分の足で登る事が大事な気がして、一歩一歩進んでいきました。

観光で訪れたなら、エスカレーターに魅かれるお年頃です（笑）

この例祭では、普段は見る事の出来ない龍宮や奥津宮の社殿の内部にも特別に入らせて頂き、貴重な体験でした。

導かれるようにこの例祭に参加させていただき、日頃の感謝とこれからの平和をお祈りしました。

龍神様は気象を司る水の神様です。

元々が農耕民族である日本という土地には、日々の生活の中に八百万の神々に祈り、感謝する習慣がありました。

宮司さんのお話の中に、平和な暮らしの中には気象の要素も欠かせないのだというお話があり、昨今の台風の影響も含めその通りだと実感しています。

例祭の前に現れた龍神雲

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例祭の終了後に、元々龍神様をお祀りしていたという岩屋にも足を運びました。

洞窟の中は真っ暗でひんやりとしていました。

ロウソク片手に奥の方まで進んでいくと、『（まだ君は）恐いのか』というメッセージが繰り返し聞こえます。

ああ、これが一人で来た理由だ。

私の覚悟を試すようではあるけれど、同時に「大いなる存在と共にあれ、心配することはない」と言って頂いているようでした。

他にも、江ノ島では虫がメッセージを届けてもくれました。

Le Ciel☆AnjeのTae☆さんにみていただいたところ、宇宙意識で生きる決意をするようにというメッセージをいただきました。

自然とやってくる流れ乗っていたら、気づいたらここにいるのですが、数ヶ月前とは感じられることも、見ている景色も変わったなあと思う今日この頃です。

本当に不思議です。

今はまだ自分でもよくわからないこともたくさんありますが、皆さんに支えていただいてここに居ることができております。

目に見える世界と、目には見えない世界がありますが、どちらもバランス良く調和していられますように。

今日もお読みくださってありがとうございました。

YOSHIKO

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◆お知らせ◆

☆ミディアムシップのお話会イベント開催☆
日時:2016年9月22日(祝) 14時〜16時
場所:東京・表参道
参加費:4,000円 (お茶菓子付き)
※個別のチャネリングセッションも行う予定です。
詳細はこちらから
http://junisol.hatenablog.com/entry/2016/09/01/174215

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