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9月22日(祝) お話会イベントのお知らせ〜ミディアムシップ〜 - JUNISOL'S DIARY
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直島での旅のことを振り返ってみたいと思います。
前回の記事はフライング気味でしたので(笑)
よろしければお付き合いくださいませ。
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乗り継ぎに時間がかかったりして、高松では"北浜alley"という倉庫街を改築してカフェや雑貨屋さんが集うおしゃれな場所でゆっくりと☆
カフェの店員さんとおしゃべりしていたら、暑いから…とご親切にうちわを貰いました。
サンフレッチェ広島のうちわで暑さに負けない気合いを入れます(笑)
いよいよ高松港から直島へむけ出港!!!
大天使の羽根のような雲に見守られながら。
直島へ到着。
既に夕方になってしまったのでバスに乗って宿へ直行。
この旅は私にとって初のゲストハウスに滞在しました。
1泊目は屋久島で出会ったY子さんからのご紹介の宿、2泊目はインターネットで見つけた宿。
ゲストハウスという響きになぜか憧れていた私ですが、今回の旅では手痛い洗礼をあびてしまうことになります(また別の記事で…)
ゲストハウスで素泊まり、かつ一人旅だったので食事だけ不安でした。
普段の一人ご飯は慣れっこだけど、旅には体験をシェアできる方がいたら楽しいだろうな〜と。
偶然にも1泊目の宿の同室の方と夕食の席が隣になり、わいわい楽しい時間を過ごして、宿に戻ってからはお酒も飲みながら旅のあれこれを話ました。
この点すごく恵まれたと思います。
千葉県出身で東京で働いていて、旅行が大好きな同年代の女性。
会話は弾みました。
何日か前から瀬戸内国際芸術際の島巡りをしていて、写真を見ながら解説してくれて、翌日行く予定の豊島(てしま)についての情報もゲット♫
彼女曰く、「瀬戸内国際芸術際はフェスのようだった」のだそう。
島の展示をくまなく回っているから、それもそのはず。
でもね、私が過ごした2日は全くフェスではありませんでした。
見る人によって、見える風景は違うのだな〜と思った。
見える風景=自分というフィルターを通した心の風景。
数を回るのは興味がなくて、見たいものだけゆったりと見れればそれで満足なのでした。
初日は移動日なので、正味1日しか無い中、島を跨いだこの2つ美術館すら回れるかどうかわからない…。
どうか2カ所とも回れますようにと神頼み。
Y子さんからは「真っ白な世界の豊島美術館はYOSHIKOちゃんにぴったり」と言ってもらっていたので、こちらは外せない。
何時間でも居れる、何なら寝られるという噂ばかりが耳に入ってきて、一体どんな展示なのだ?と妄想が膨らみます。
美術館の開館時間目指して早い船で豊島へと渡りました。
ところがどっこい。
豊島の港からバスに乗って美術館を目指すと、開館時間をとっくに回っており、人だかりが。
こちらの有名どころの美術館に共通なのですが、チケットを買うのにも時間指定の整理券が必要。
チケットを買ってからも、入場制限がかかって入館までに時間がかかり、思う様に動けないのだけれど、豊島は自然が多くて、広々しているので待ち時間もゆったりと過ごせます☆
豊島美術館に到着してからゆうに1時間がすぎ、やっとの思いで美術館の内部に入ることができました。
中は静寂で広々とした一面白い空間が広がります。
静けさの中に水の音、水の流れる様子が心地よい。
「やっと入れたし、ここで3〜4時間くらい過ごそ♪」と思っていたのに、入場して15分程でお腹がいたい・・・笑
トイレない・・・
係の人に訴えるも、トイレの為には退館してチケット売り場のWCですませてくださいと。
振り出しに戻るの???
もうこれも次にすすめというアラームだと思い、なくなく退散しました(泣)
一見ネガティブな出来事もニュートラルに捉えると、後々祝福だということが分かったりするものです。
今回もそんな感じで、ゆるやかな流れに乗って早々に豊島を後にしました。
思ったよりもサクサク直島に帰ってこれたので、地中美術館にも回れることになりました。
こちらも入場制限がありましたが、モネさえ見れればいい。
チケット売り場と美術館が離れていて、歩いて向かう途中に"地中の庭"というたくさんの草花に囲まれた池があり、クロード・モネのフランスのお庭を模したようで美しかったです。
一歩美術館に入ってしまうと人・人・人だけれど、こういう自然に癒される。
私が来たのがお盆で人が多いのは当たり前。
次回閑散期にゆっくりと回ろうと決めたのでした。
モネの描いた晩年の睡蓮が5点、モネの画の為にデザイン・設計された空間で自然光で楽しめる展示になっていました。
自然光によって本来の色が変化して見えるような気がして、あらゆる角度からじっくりと。
すると、モネの空間でインスピレーションが降りてきました。
《自分の在り方に関して》
真っ白な壁に浮かびあがる睡蓮
限りなく真っ白な存在でいよう
関わる人々を絵画の如く映し出す
色がより鮮明に彩りを放つように
偶然なのですが、その日に履いていたスカートがモネの睡蓮の様な色と模様だったのです。
ささいなことにも喜びを。
全てを回りきる事ができなかったのですが、2泊目の宿のチェックインに併せて美術館を後にしました。
すると、晴れているのに小雨が降ってきました。
よくあることなのですが「そろそろ帰る時間だよ」と雨が促してくれました。
つづく
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◆お知らせ◆
☆ミディアムシップのお話会イベント開催☆
日時:2016年9月22日(祝) 14時〜16時
場所:東京・表参道
参加費:4,000円 (お茶菓子付き)
※個別のチャネリングセッションも行う予定です。
詳細はこちらから
http://junisol.hatenablog.com/entry/2016/09/01/174215
〜各種セッションのご案内〜
☆バシャールセッションはこちら
★ミディアムシップはこちら
☆レムリアン・ヒーリング®はこちら
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JUNISOL
〜生まれたての頃のような、本来のあなたらしさをひきだします〜
Spiritual Director / YOSHIKO
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HP : http://www.junisol.com