私のスピリチュアルディレクターという肩書きには、”私と出会う方を本当の自分らしく生きる光の道に導く”という私の使命を表しています。
導くという言葉は、上から目線な表現ですし、人によっては強制を伴うイメージを抱くかもしれません。
本当のところは道すじを示すとか、一歩踏み出すのを応援するという関わり方です。
今までのお客様を振り返っても、”自分の使命を知りたい””自分らしく生きたい”と望まれてくる方がほとんどを占めています。
不思議なもので、JUNISOLになる以前から、(あまり私の使命を表に打ち出していない頃から)すでにそういうお客様が来てくださっていました。
私ちちは少なからず、世間の常識や、親の目、周りからの評価の影響を受けて物事を選択して生きているのではないでしょうか。
無意識の領域でです。
目の前のことを一生懸命に生きてくると、ある時何か物足りなさや不自由さを感じる瞬間がきます。
私にとっては身近な人を亡くした時がその瞬間でした。
仕事や寂しさを紛らわす為の人間関係といった目の前のことに意味が見出せなくなりました。
亡くなった人が生きたかった今日という1日を、無駄には出来ない。
情熱を捧げることに時間とエネルギーを注ぎたいと思いました。
スピリチュアルディレクターという私の使命が今必要とされている、そんな風に漠然と感じています。
なぜなら、一人でも多くの方が自分らしく生き生きと在ることをが、その周りの人に貢献するからです。
幸せな波動は拡がりつづけます。
このブログを読んでくださる方には、自分が寛げる居心地いい環境に身を置いてほしいと願っています。
そして、笑顔でいてください。
それが、あなたの周りの人の幸せでもあるからです。
一人でも多くの方が自分らしく輝く光の道に進まれるのを宇宙が望んでいる限り、私はこの世で生かされる…と思っています。
色んなものが私の中から削ぎ落とされ、物質的なものに価値が見出せない今。
守らなければならない関係性やしがらみもない今の状況で、私が生きているということは、まだお役目があるからだと思うのです。
お仕事前にご挨拶に伺う神社への道すがら、こんなことを考えていました。
決して死にたいわけではないですよ(笑)
そうしたら、高次からメッセージがきました。
「まだまだ生きなさい」なんなら長生きしなはれ…と。笑
これから初のイベントです(*^^*)
最善最高の時間になりますように。